GriっとEnglish

「grit」とは英語で「やり抜く力」の意味。
英語で最も大切なのはGritだと信じています。
本サイトでは英語学習にとって役立つ情報や動画などを掲載しています。

It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied;
better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.
-John Stuart Mill (1806-1873) -

英語の学習アドバイザーをしています。
英語の質問・英会話のパートナー・英検・TOEICなど資格試験のアドバイスもしています。
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2019年12月

今年も残すところあと今日1日!

ブログGriっとEnglishをご覧頂きありがとうございました。

本当に多くの人に支えて頂きこの一年を締めくくることができました。

ブログを通して多くの人に出会え・お話できたことが一番の喜びです。
人とのつながりを通じて、年末には音読セミナーを開催することができました。
Twitterでも幸い温かい人たちに囲まれています。

そう考えると素晴らしい一年を過ごせたと思えます。

2019年最終日のブログは英語学習継続とTOEICを絡めて記事を書きたいと思います。

今年は8月からTOEICの勉強を本格的にスタートしました。
正直これまでの人生でTOEICの勉強らしい勉強はしたことがありませんでした。

試験前にちょっと問題を解いて答え合わせをして、単語や語法を見直すくらいでした。
無勉強で試験に臨んだことも過去にはあります。
もちろん結果は振るわず・・・

今はほぼ毎日問題を解いていますし、多い時にはL&R1セット解いています。
なぜこうなったかというと、勉強することで結果がしっかり数値で表されるようになったからです。
テストを受ける度に点数が上がるって楽しいです(最高は970。940を取ってから一旦895まで落ち、950→965)。

点数が上がると、得たもの(積み上げたもの)を失いたくないという気持ちになります。
そして、「勉強は絶対しないといけない」という、いい意味での強迫観念みたいなものが働きます。

Twitterで日々の勉強の様子を載せてるのもいい具合に働いていると思います。
ウソついてしまえばそれまでなんでしょうけど、やっぱりウソは載せたくない。
すると、やっぱり疲れてても、映画をみたくても、我慢して少しでもTOEICの勉強をします。
その少しが結果的に実を結んでくれているのかな、と思います。

ここまで読まれた方は、「勉強が目的になってない?」と思われる方もいるでしょう。
その通りなのですが、点数が少しずつアップし、結果が伴っている点について私はかなり幸運だと思います。
結果的にそれが私のモチベーションを上げてくれている訳で。
勉強自体を目的にするのも、あながち悪いことではないのかも知れません。
TOEIC学習者の中には勉強をしてもスコアが上がらないと悩まれてる方もみえますからね。
私も勉強してないクセにスコアがアップしないことにクヨクヨしていたこともありましたけど(そりゃそうでしょ)。

色々な要因がうまく回って、挫折せずTOEICの勉強を継続できている訳です。

次に、継続したことで思わぬ対価が得られた話です。
TOEICの勉強を続けて、少なくともTOEICでは3人の人を追い抜きました。

一人目は、主婦先生。
この人は実は英語教師歴の長いベテランさんで、産休明けで仕事に復帰されました。
私は新人として、その方は産休明けということで一緒に研修を受けました。
でも勉強していないのか、私が入社した時から一向にTOEICスコアが上がっていません(ひょっとしたら下がっているのかも)。
TOEICスコアが全てではありませんが、TOEICという一つの物差しで見た場合、私はそのベテラン先生を逆転することができました。

二人目は、同僚の先生。
この方は私のほぼ同期で、入社早々TOEIC950をクリアされました。
しかし、この先生は普段全く勉強しません。
結局その後何年経っても955までしかスコアが上がっていないそうです。

余談ですが、この方は非常に明るく素晴らしい先生でみんなにも好かれています。
一方で、先述したように、全然勉強しないのが欠点です。

私は教師なら勉強をするべきだと常に自分に言い聞かせています。
少し厳しいですけど、私は勉強しない先生は全力で軽蔑するし、生徒さんに対して不誠実だ、と言い切ります。
勉強しないのに生徒さんに学習アドバイスをしていく訳ですからね。

そんなんで、その人はウサギとカメのウサギみたいな存在でしたが、カメの私は彼女を抜き去ることができたのです。

三人目は、知り合いの人です。
その方とはTOEICスコアも同じ感じです。
しかし、その方は試験前に勉強するだけなので、一旦ピークを迎えた後、現在はどんどんスコアが下がってしまっています。
「なかなかモチベーションがあがらない」がその人の口癖ですけど、それでもやり続けるしかないよねってお互いに話しています。

この三人の例が少し嫌味に聞こえたら申し訳ないです。
私がここで言いたかったのは、あくまで勉強の継続の重要性です。勉強を続けてきたことで、振り返ってみたらライバルと思っていた人たちより、TOEICにおいては少なくとも一歩先に進むことができていたということです。

もちろん、世の中にはTOEICの猛者がいて、努力も私の及ぶところではない方もみえます。
また、上記した三人は私が努力したというより、若干自滅してる部分もあるので、私がデカい顔できる立場ではないことは理解しています(笑)

最後に、TOEICの目標についてです。
私は自分の中で、990点を取れる自信があります。
もちろん、よく解答ミスをしていますし、他の方の例を見ていても分かるように、私が今後伸び悩む可能性もあります。
ただ、いつかは取れるだろうという確信はあります。
問題は、それをいつ取るかということです。
取るなら早く取らないといけないと思っています。

これは英検1級の時もそうでしたが、私はアレコレ手を広げてすることができない性格です。
国連英検にもチャレンジしたいですし、通訳案内士の資格も取りたいと考えています。

ですから、早くTOEIC満点を取って次のステップに進まないといけないと考えています。
しかし、国連英検や通訳案内士は、TOEICのように年に何回もチャンスがある訳ではありません。
ですから、TOEICと並行してこれらもしていく必要もあるかも、と思っています。

いずれにせよ、TOEICの学習はしっかりやっていきたいと思います。

最後に。
改めて、今年ブログをお読み頂いたり、温かいお言葉をかけて下さったみなさんには感謝申し上げます。
一人でも多くの方と、今後も触れあい、一緒に目標を達成できれば幸いです。

来年もよろしくお願い致します!



昨日12月22日(日)は、神戸学院大学の林先生をお招きし音読セミナーを開催しました。
実は妻の誕生日でしたが、先週丸亀製麺食べてお祝いしておいたので事無きを得ました(ホンマか?)。

セミナーの詳しい内容は改めて年末か年始にブログにアップするつもりでいます。

初めて私が主催するセミナーでしたが、大きなトラブルもなく終えられました。
とにかく心配していたのは、申し込まれたのに名簿に名前が載っていないという失礼極まりないミスです。
スタート時点でご迷惑をおかけすると、受講者が不快になりモチベーションが下がり、セミナーの2時間が台無しになります。
今回そのようなミスがなかったのは個人的によかったことです。

セミナーをして下さった林先生・ご参加頂いた方・告知にご協力頂いた方・激励の言葉をかけて下さった方、何度感謝の言葉を述べても足りないくらいです。

本当にありがとうございました。

今回はこの音読セミナーを開催した経緯や反省点(自分用)など、セミナーの裏話を書きたいと思います。

それは、私が今とにかく音読に燃えているからです。
音読の凄さを教えてくれたのは英検1級体験記で対談したNさんという方です。

Nさんの英検1級合格体験記:徹底的音読で英検合格!ー國弘正雄先生から薫陶を受けた英語人生ー

Nさんは英語学習の軸を音読と位置付けられ、それを実践され英検1級合格されました。
また、故國弘正雄先生と交流を持たれていたそうで、國弘先生の話も伺いました。

私は英語をこれで15年くらい教えていますが、それは同時に、生徒の英語力をどうしたら伸ばしてあげられるかという悩みとの戦いでもあります。
生徒は文法を強化すればいいのか、語彙力を強化すればいいのか、など。

とにかく、Nさんから話を聞き國弘先生の著書を読みました。
英語学習は、単語・文法・モチベーション・継続・勉強仲間など全てが大事です。
しかし、英語(言語)学習の根本は音読から始まるということが分かりました。

私は正直音読なんてやってきた記憶がないんです。
しかし実際には、音読は意識的にやってはいなかったのですが、やぱり私の英語人生を振り返るとやってきていたのです。
國弘先生や林先生の著書を読んで振り返った時に、そう気付きました。

そう思うと、私もどんどん音読したい・もっと音読の仕方を学びたいという気持ちになります。
また、もっと他の英語学習者に音読の効果・正しいやり方を学んで欲しいという気持ちになりました。

セミナーなどがあれば参加したいと思いましたが、神戸では実際にはほその機会がありません。
神戸って結構デカい都市と思っていましたが、こう考えると僻地やなー。
見かけるのは東京でのセミナーばかり、ケッ東京めがぁ!

だったら自分でやるしかないと思いました。

即座に林先生を思いつき、何も考えずにオファーをしました。
本当に何も細かいことは考えず、先生に指導して頂きたいという思いでメールしました。
林先生は林先生で快諾して下さいました。

先生からOKを頂いてから、「どうしよ~ヤバい」って実際思ってしまいました。

先述したNさんですが、実は林先生と少し交流をお持ちです。
それにお二人が國弘先生に師事された点も共通です。

Nさんとの対談をブログにアップしたところ、林先生自らNさんのことで私にお問い合わせを頂きました。
そこで幸いにも林先生と知り合うことができたのです。
この点は非常に幸運でした。
Nさんも対談しませんか、というオファーをあちらから頂きましたしね。

林先生が神戸で教鞭を取られているというのも幸いしました。
大阪や京都などからわざわざ講師をお越し頂くという発想は私にはありませんでした。
それに誰に講師をして頂くかなど、人脈のない私には考えも及びません。

つまり、今回は私が音読セミナーを神戸でしたいという勢いだけで、実施まで辿りついたのでした。
考えたら恐ろしい主催者です。

それにしても、人の経験ってどこで生きるかわかりません。
私はこれまで英語はほぼ独学で、セミナーに参加したことが一度もありません。
幸いにも塾や英会話学校で英語を学べる環境には恵まれてきましたが。

ですから、実際にセミナーをするにも何をどうしたらいいのか分かっていませんでした。

内容は林先生に一存していて、そこは楽でした(林先生すみません)。
当日の出席者管理はTOEICの受付のマネ(蛍光ペンを使って印を付けるヤツ)、懇親会を実施するというのは大学院時代の経験(これがなかったら、セミナー後即解散になっていた)、席の指定や全体の進行は会社の会議のように、どこかで経験したことをそのまま利用しただけでした。

反省点もあります。
・教室の黒板用チョークがなかった
・先生のお飲物を準備しなかった(ピッチャーじゃなくてもお茶くらい買っておく)
・閉館が17:00なのに、セミナーを17:00終了にしていた(みなさんが交流する時間を確保できなかった)
・写真撮影で先生が中心から外れて立っている
・アンケートを取らなかった
・当日結構慌てて準備をした
・日曜日一日家を開けたら次の日娘が口をきいてくれなかった(マジで辛い)

今後セミナーを開催したいですが、改めてこれらの点には気を付けたいと思います。
他の方もご参考にして頂けたら幸いです。

最後に、改めて今回のセミナーでご協力・ご参加頂いた方には感謝申し上げます。

非力な私ではありますが、これからもGriっとEnglishの応援よろしくお願い致します!

最初にお伝えした通り、セミナーの詳しい内容は改めて年末か年始にブログにアップするつもりでいます。



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