GriっとEnglish

「grit」とは英語で「やり抜く力」の意味。
英語で最も大切なのはGritだと信じています。
本サイトでは英語学習にとって役立つ情報や動画などを掲載しています。

It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied;
better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.
-John Stuart Mill (1806-1873) -

英語の学習アドバイザーをしています。
英語の質問・英会話のパートナー・英検・TOEICなど資格試験のアドバイスもしています。
カウンセリングなどご希望の方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

2019年11月

今日は、12/22(日)に実施する音読体験会のための会場視察に行ってきました。

会場は、コミスタ神戸というところです。
以前学校だったところを改修して、教室を会議室にして市民に貸し出しています。
三宮駅から少し遠いのですが、いい会場だと思います。
新神戸駅から行った方が近いかもと思いましたがどっちもどっちな感じです。

私は以前何回か行ったことがあります。

今回使用する会議室は写真でしか見たことがなかったので、実際に目で見て状況をイメージしてみました。

教室の利用人数には制限がありますが、今回の募集定員15人+林先生でも十分な広さだと思いました。
IMG_0490
IMG_0489
IMG_0488

写真でみると狭く感じるかも知れませんが、実際に教室に入ると結構広いです。

本番は机のレイアウトを変えて体験会をするつもりです。
会場に行っただけでとてもワクワクします。

帰りはその足で本屋へ。
横山カズさんの『英語“瞬発”スピーキング』を購入しました。
IMG_0491

毎日少しずつ音読するならできるだろうと思って購入しました。
横山カズさんの『パワー音読』も何とか毎日続いていますし、頑張れると思って買いました。

当日は事が全てうまくいきますように!

昨日アメリカ人の先生と音読の練習をしました。
今回はその内容です。

昨日ツイッターにも少し載せました。

◆プロファイル
この方は日本に来て1年弱ですが、日本語を自主的に少しずつ勉強しています。
ですから、ひらがな・カタカナは読めます。
日本語についてもたまに私に質問してきます。

下ネタなども聞いてきます(笑)
私はこの辺の回答が一番得意です。

我われは英会話学校で勤務していますから、音読が大切だということはいつも話しています。
そうはいいつつも、彼にはその重要性が本当に落ちて(理解できて)いないような感じでした。

彼の日本語の学習スタイルは日本人の仕方と似ています。
文法と単語の習得が中心のようです。
音読トレーニングみたいのはしたことがないと言っていました。
振りかえると文法に関する質問をよくされますね。

音読の大切があまり落ちていないのなら、一度日本語で音読トレーニングしてみようということになりました。

◆テキスト
用意したのは中学生1年の英語の教科書NEW CROWN(一つ前のバージョン)です。
國弘先生や林先生が中学教科書はすばらしいと、色々な書籍の中で書かれているので、使うならそれがいいと思いました。

NEW CROWN 1 [平成28年度採用]―ENGLISH SERIES New Edition

(この一つ前のバージョンを使っています)

それを私が2つ分日本語に訳しました。
日本語に直したら教科書使った意味ないんじゃない?って突っ込んではいけません。
題材としてよかったってことで(笑)

日本語の音声はなかったので、私が自分の声を録音しました。
これをオーバーラッピングやシャードーイングの際に使うのです。
これは恥ずかしさの極みであります。

◆実際の音読トレーニング
最初はくどいながらも、なぜ音読が必要なのかから改めて話しました。
これがないとただ音読させられて終わってしまいますからね。
とても大事なパートです。

その後、およそ40分音読してもらいました。
まずはタイムトライアル。

1分21秒で読めました。
読み間違え、言い淀みがけっこうありました。
ゆっくりではあっても、頑張って読み通していました。
日本語の勉強をしているのがよく分かりました。

その後は、意味・読み方の確認。
自分で勉強しているだけあって、この辺りはほとんど問題なし。
続いてオーバーラッピング・シャドーイング・速読など、トレーニング方法を変えていきました。
最後の仕上げとして改めてタイムトライアル。

34秒で読むことができました!
およそ2/5にタイムが縮まりました。
これには本人も大喜び!
読み間違えも全くなし。

◆してもらったフィードバック
まず、全体的に楽しかった。
凄くやりがいがあった。
音読は普段したことがなかったので、いかに音読が大切か分かった。
生徒さんにも音読を自信を持って進められそう。
マイナスな点はないが、あるとすれば、言いにくいところを集中的に繰り返せるとよかった。
などです(これは音読に罪はありません。私が未熟だったのです)。

◆私の感想
一つのものを徹底的に音読することの大切さは先述した、國弘先生や林先生が仰っています。
アメリカ人のその先生は、一つのものをやり続けるのは単調過ぎて、生徒さんが退屈してしまうのではないかと心配していたようです。

それはむしろ逆で、複数のものに手を付けて中途半端にやった感を感じるより、一つのことを徹底的にやる方が内容が身に付きますし、取り組む充実感を得られます。
それに伴ってモチベーションも上がります。

話しは逸れますが、一緒に音読トレーニングをした他の生徒さんもそうです。
みなさんトレーニングの後は充実感を得ています。
誰ひとりとして、苦しかったとは言わず、楽しかったと言ってくれます。
タイムも縮んで喜んでくれています。

それを今回その同僚に理解してもらえたのはよかったです。

最後に
彼に日本語の音読をしてもらいながら考えていました。
「これを文法を考えて話してたらメチャクチャ大変やな」って思いました。
もちろんルールを覚えれば、応用が効いて言えることは広がることが増えるかもしれません。

しかし、必要なのはやっぱり多くの表現を正しく大量にインプットすることだと思いました。
それがある程度できたあと、文法を確認(学ぶ)するのがいいのだと思います。
(他のところでもこの件については触れています)

そして、正しく大量にインプットするにはどうしたらいいのかと聞かれたら、

音読・多読

という結論にたどりつきます。

12/12(木曜日更新):
本イベントの募集は終了いたしました。たくさんお問い合わせ頂きありがとうございました。追加募集がある場合は改めて告知致します!


GriっとEnglishはこのたび

林 剛司先生(神戸学院大学講師)をお招きし
1DAY音読体験会

を主催致します。

FullSizeRender


林先生から正しい音読や効果的な音読を学び、英語学習に役立てていきましょう。
英語教育の専門家から3,500円で2時間音読のアドバイスを受けられる機会はめったにありません。
人数制限を設けておりますので、お早めにお申し込み下さい!

◆体験会詳細
講 師:林 剛司(神戸学院大学講師)
内 容:音読に関する講義と体験
日 時:12月22日(日)15:00-1700(2時間)
場 所:コミスタ神戸 101会議室
人 数:最大15名
英語力:高校中級レベルi以上(英検準2級相当)の英語力をお持ちの方
参加費:3,500円
懇親会:参加自由・参加者実費(会場については追ってお知らせします)
教 材:『英会話・ぜったい・音読 【挑戦編】』(國弘正雄著(編集)・千田潤一)
    ※各自テキストを準備頂き参加下さい

英会話・ぜったい・音読 【挑戦編】―英語の上級回路を作る本



●お申込みはこちらから
①氏名(フリガナ):
②年齢・性別
③電話番号:
④emailアドレス:
⑤英語資格:
⑥懇親会参加:
⑦ご質問等(もしあれば):
(①~⑦をコピペし、内容をご記入頂きお送り下さい)

◆こんな方にお勧め
・音読に興味・疑問をお持ちの方
・英語の勉強方法でお悩みの方
・資格試験・受験などで英語が伸び悩んでいる方
・英語教師など、英語を指導されている方

◆コミスタ神戸へのアクセス


◆林 剛司先生について
1973年、石川県生まれ。早稲田大学卒業。埼玉大学大学院修士課程修了。学習院大学大学院博士課程 単位取得退学。現在は神戸市内の大学で講師をされています。Asahi Weeklyに「放課後ブッククラブ」という連載を書かれています。訳詞家。翻訳家。教育家。通訳の神様國弘正雄氏とも國弘氏が生前交流をお持ちだったそうです。

詳しくは林先生のブログをご覧ください。
林 剛司先生のBlog

林先生はTwitterもされています。

●お申込みはこちらから
①氏名(フリガナ):
②年齢・性別
③電話番号:
④emailアドレス:
⑤英語力:
⑥懇親会参加:
⑦ご質問等(もしあれば):
(①~⑦をコピペし、内容をご記入頂きお送り下さい)

◆私が林先生の本を読んで書いたブログ記事
林剛司氏著『英語は「多読」中心でうまくいく!』を読んで①:学習者もそうやけど指導者こそ読むべき本やでぃ!

林剛司氏著『英語は「多読」中心でうまくいく!』を読んで②:英語の悩みお答えします、林先生が!

多くの方のご参加をお待ちしております!


↑このページのトップヘ