GriっとEnglish

「grit」とは英語で「やり抜く力」の意味。
英語で最も大切なのはGritだと信じています。
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It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied;
better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.
-John Stuart Mill (1806-1873) -

英語の学習アドバイザーをしています。
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2019年05月

あと三カ月後に実施される全国通訳案内士試験を受けることにしました。
完全に独学です。
金はないので、基本的に資格系は独学でやっているます。

色々な方のTwitterを見ていて、私もやってみたくなりました。
国家資格は持っていないので、持てたらいいなと思いました。

この資格があれば、老後人様の役に立てるかも知れません。
人生80年で考えるといよいよ私もその後半ですし、少しは引退後のことも考えています。

英語の試験に関しては1級持ってるし、TOEICも900を超えているので免除です!

で、今日地元の本屋に行って早速過去問を買ってきました。

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10年くらい前に塾で中学生に地歴公民を教えていました。

テキストをぱっと見て、好きということもあり歴史は何とかいけそう。

地理は結構細かいことを聞かれています。中学受験レベルではちょっと足りなそう。
でも、地名とか地形は役立ちそうです。

公民(=一般常識)は完全にイチから勉強し直しです。
ケータイで普段ニュース見てますが、用語などは説明できないものが多いです。
個人的にこれが一番問題ですね。
中学校レベルの公民なら何とかイケるのに・・・

何か実務の問題も去年から?入ったとかで、勉強しなきゃ。
あと三カ月しかない・・・

当分TOEICの勉強もお休みかな。

受験される方・試験を目指される方はぜひ一緒に頑張りましょう!
というか、激励して下さい!

このテキストも購入予定です。

全国通訳案内士試験 「実務」 合格! 対策



今回購入したテキストです。

全国通訳案内士 地理・歴史・一般常識過去問解説〈平成30年度問題収録〉

図書館で借りて白井恭弘氏著書『外国語学習の科学 第二言語習得論とは何か』を最近読んでいます。

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最初に読んだのは何年か前でしたが、いつ・何がきかっけだったかは忘れてしまいました。
その時からこの本は第二言語習得に関していい本だなって思ってたんです。
実際に、第二言語習得に関する書籍の参考文献でこの本の名前がよく挙げられているので、他の方も同様の意見を持っているのだと思います。

最近英語学習で必要なのは大量のインプットだと私自身凄く感じていて、何かそれに関する本を読みたいなって思っていた時に思い出したのが白井氏のこの本でした。
この本は10年以上前に書かれたのですが、内容が全く色褪せません。
使ってみえる言葉も一般の方にも読みやすいですし、一方的な主張だけでなくそのトピックに関する反論もしっかり提示してくれるので、読者に固定観念を与えることが無いと思います。

とにくその本の中で、大量のインプットの重要性が説かれています。
ただ、インプットだけではダメで、アウトプットの必要も述べられています。
私は教師としていかに生徒さんに普段から大量にインプットしてもらえるようにしていくかが、課題だなと改めて感じました。
アウトプットはスクールで練習してもらえますから、アクティビティーに関する練習(つまり、練習のための練習)だけではなく、生徒さんの英語力を下支えできるようになるだけのインプット量を増やして頂く必要があると強く思いました。

外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)


この間BOOK OFFさんでキレイな状態の本を見つけて思わず300円で購入してしまいました。
It was a smart buy!


その他にも 白井氏の『英語は科学的に学習しよう』も以前読んで大変参考になりました。
図書館で借りようと思ったら借りられてました(買えよ、ってね)。

英語はもっと科学的に学習しよう SLA(第二言語習得論)からみた効果的学習法とは



最後にもう一冊。今読みたいと思っているのは村野井仁氏の『第二言語習得研究から見た効果的な英語学習法・指導法』です。これも残念ながら借りられていました。

第二言語習得研究から見た効果的な英語学習法・指導法


とにかく、生徒さんの英語力向上について正しく分析・フィードバックができるようになるために今後も応用言語学の本をどんどん読んでいきたいと思います。

現在多方面で活躍されている須藤元気さんの『面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法』を読みました。

面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法



内容も読みやすくすぐに読めてしまいました。
しかし、内容はかなり納得させられることが書かれていました。

須藤さんは英会話学校に通われたこともあるそうですが、そこではうまく行かなかった経験がおありだそうです。
理由を読んでいると、英会話学校講師のこちらも申し訳なくなるくらい的を得ていました。
下のページは須藤さんが辿った過程です。

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『面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法』(須藤元気)より

須藤さんによるとこうなってしまった原因は3つあるそうです。
①英会話学校に入れば何とかなるとい甘えがあった。
②レベル分けがあってそのシステムが合わなかった。
③英会話学校の先生が親切過ぎた。

とのことです。多少意見の異なる部分もありますが、私も納得ができる点が多いです。
須藤さんがその反省を生かし、自分に必要な勉強方法を自分で見つけ出し取り組まれました。

私が、大いに納得し面白い取り組だと思ったのが、「自己紹介イングリッシュ」です。
外国人と会って話す内容を想定し、それを作文として書いてまとめ(書くことは必須ではないとは須藤さんも言っていますが)、ネイティブに内容と発音、さらには息継ぎの仕方まで教えてもらって真似るそうです。
それを300回くらいやると自分のものにできるそうです。

これをやるにはある程度の語彙力や文法力が必要になってきますが、自分の中に落とし込むこと(応用言語学では「統合」と言うそうです)をするというのは大いに納得ができます。
私が対談したcrystal blueさんも言っていましたが、他人の書いた内容の暗記はなかなか難しいとは思いますが、自分のことならしやすいはずです。

私の担当している生徒さんも頑張っているのですが、落とし込むところ(統合)までいけていない方が多いので残念です、というか私の反省点です。

また、面白いことに須藤さんも3ヶ月短期集中の重要性を説いてみえます。これはPROGRITの岡田代表や私が思うことと見事に一致します(アレ、岡田さん2ヵ月って言ってたかな?)。
英語学習において短期集中は「3ヶ月短期集中」はキーワードだと強く思います。

須藤さんは、ご自身の学習経験を生かしてeLingoという英会話教室も経営されています。
須藤さんはとにかく精力的なところが魅力的です。
そして何にも前向き!

みなさんにも一度読んでもらいたと思います。

面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法

タイトルにあるように『英語多読 すべての悩みは量が解決する!』をAmazon のPrime Readingで読みましたが、本当に素晴らしい内容でした。

私はかれこれ英語の指導に15年近く携わっていますが、正直多読のことは何も知りませんでした。
今回何となくタイトルに惹かれて読んでみましたが大正解でした。
やっぱり生徒さんが英語力を身に付けるには多読(多聴)が必要だと実感しました。

英語多読 すべての悩みは量が解決する!


英会話学校で仕事をしてきて、「英語力(主にスピーキング力)を向上させる」大きな使命です。
しかし、こちらの力不足や生徒さんが多忙など事情もあり(教師としてはいい訳ですが)、アレコレ策を講じてもなかなか英語力が伸びていかないというのが大きな課題でした。

生徒さんが英語力を伸ばすには、英語に触れる時間をもっと増やさなければならないということは、もちろん私も経験で分かっていました。

しかし生徒さんの中には、家で指定箇所の音読練習や瞬間英作文の練習もある程度してきてくれて、会話のための文法はまずまず理解できているし語彙力もそこそこあるという方でも、いざ話す時になると殆ど何も話せないという方が残念ながら何人もいます。
授業中はそこそこ上手にアクティビティーができてはいるのですが、結局家でしてくれている取り組みが、授業のためでしかないということが多々あります。

このような真面目ですばらしい生徒さん達が、もっと上手に英語を話せるようになるためにはやっぱり普段から多くの英語に触れる必要があるということを、この本を読んで確信に変わりました。
この本の中には、素晴らしい例がたくさん掲載されており、内容に説得力があります。

私が生徒さんと話す際に更に話しに納得して頂けるよう、現在応用言語学(特に第二言語習得)の本もこのGWを利用して読んでいます。
応用言語学は、私が大学・大学院で少しは勉強してきたのですが、当時は代表的な研究や理論的なことばかり学ぶことが多かったので、あまり興味は持てませんでした。
しかし、第二言語習得に関する成果などはかなり論文や書籍で紹介されており、これを読まない手はありません。
私の研究の専門は文法でしたが、今は教師となって応用言語学に目覚めるというのは奇妙にも思います。

最近私が読んだPROGRITの岡田代表の著書『英語学習2.0』でも、第二言語習得について言及があります。立読みしましたが(相変わらず立読み・・・)、納得させられる点は多いです。

英語学習2.0


 多読の話からは少しずれてしまいましたが、やはり生徒さんの英語力を上げていくのに多読(多聴)は必ず実践していかなければならないものだと強く感じました。

現在、他の書籍についても読みまくっているので、また色々書いていこうと思います!



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