GriっとEnglish

「grit」とは英語で「やり抜く力」の意味。
英語で最も大切なのはGritだと信じています。
本サイトでは英語学習にとって役立つ情報や動画などを掲載しています。

It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied;
better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.
-John Stuart Mill (1806-1873) -

英語の学習アドバイザーをしています。
英語の質問・英会話のパートナー・英検・TOEICなど資格試験のアドバイスもしています。
カウンセリングなどご希望の方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

GriっとEnglishは
林 剛司先生をお招きし、
Zoomを使った 第4回音読セミナー
を主催致します。

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・今回も、Zoomを使った音読セミナーです!
今回は英語初心者から中級者(英検準2級以下・TOEIC500以下)の方が対象です(それ以上の資格・英語力をお持ちの方は恐れ入りますが、今回のお申込みをご遠慮下さい)
・英語教育・英語学の専門家から、音読と英語学習のアドバイスを3時間(音読2時間半・質疑応答30分)も受けられます。
・林先生は温厚ですし、生徒・受講者思いな方なので、全く緊張などされる必要はありません(主催者のGriっとEnglishも優しいおじ様です(自分で言っちゃいます))。
・質疑応答の時間を設けていますので、英語に関する疑問を先生にぶつけてみましょう!
・今回も人数制限を設けておりますので、お早めにお申し込み下さい!

◆セミナーはこんな感じです!
林先生はYouTubeに、音読に関する動画をアップされています。
セミナーの雰囲気を知りたい方はこちらをご覧ください!
(セミナーの様子ではありません)



◆過去のセミナー参加者様からのコメント
  • ネットやSNSなどで音読の重要性が述べられており、正しい音読のやり方を学びたいと思っていたので、今回参加できてよかった。
  • 大変勉強になり、また機会があれば参加したい。
  • 地方ではなかなか機会がないので、このような会に参加できよかった。
  • 懇親会で色々な話が飛び交い、そこで学ぶことも多かった。
  • 音読も一人でやると飽きてしまうが、みんなでできて楽しい時間を過ごせた。
  • 貴重な機会を過ごせて嬉しかった。
  • もっと音読ができたらよかった。
  • 〇〇さんの具体的な音読効果もお聞きしたかったです。(注:〇〇はGriっとEnglishのことです)ブログにあるかな。ありがとうございました!
  • ありがとうございます。とても素晴らしいセミナーでした。また、よろしくお願いいたします。
  • セミナーもですが、皆さんとの英会話も楽しかったです。
  • 音読の方法について詳しく教えていただけて良かったです。有意義な時間を過ごすことができました。音読を続けて英語をもっとレベルアップしたいと改めて思いました。
  • この度は大変お世話になり、ありがとうございました。とても楽しく、勉強になりました。初めての参加でしたが、林先生、〇〇先生はじめ、皆様優しい方ばかりでありがたかったです。音読は毎日の学習に取り入れてるのですが、適当に自己流でやっていたので、教えていただいた点を思い出しながら今後も勉強していきたいと思います。
  • 今回参加させて頂きとても嬉しく思いました。中々一般人が大学の先生にそれも小人数でレッスンを受けるチャンスはありませんから、、、。皆んなしっかり勉強されている事が分かりモチベーションアップになりました。また次回も参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
  • 次回開催の際には別の教材(横山カズ、浦島久 等)も使って頂ければと思います。又、音読した文章の口頭要約練習もして頂ければ更に良いと思います。

◆セミナー詳細
講 師:林 剛司(神戸学院大学講師)
内 容:発音方法と音読練習
           (『英会話・ぜったい・音読【挑戦編】』Lesson4:"Don't Work Too Hard."
日 時:12月20日(日)
  • セミナー:13:00-15:30(2時間半)
  • 質疑応答:15:30-(30分)
人 数:最大25名
英語力:初学者(英検準2級以下・TOEIC 500以下)
   (英語力に自信がなくても大丈夫です。多少予習して頂ければ問題なく受講可能です)
参加費:4,000円(銀行振込・詳しくは下のお申込みから受講までの流れをご覧ください)
教 材:『英会話・ぜったい・音読 【挑戦編】』(國弘正雄著(編集)・千田潤一)
    ※各自テキストを準備頂き参加下さい

英会話・ぜったい・音読 【挑戦編】―英語の上級回路を作る本



注意点:本セミナーはZoomを利用してます。パソコン・ケータイ・タブレットの端末にソフト・アプリをダウンロードしてご参加下さい。
Zoomのホームページはこちら

・お申込みから受講までの流れ
①本サイトでお申込み手続きをして頂きます
②主催者(GriっとEnglish)から振り込み先のメールが送られます
③金融機関にて参加費(4,000円)をお振り込み下さい
④主催者の方で参加費のお振り込みが確認ができましたら、当日Zoomご利用時に必要となるIDとパスワードをお送り致します
⑤セミナー当日、主催者から送られたIDとパスワードを使ってご参加下さい

・お申込みはこちらから
①氏名(フリガナ):
②年齢・性別:
③電話番号:
④emailアドレス:
⑤英語力(お持ちの資格等):
⑥Twitterアカウント(お持ちであれば):
⑦ご質問等(もしあれば):
(①~⑦をコピペし、内容をご記入下さい)

・返金ポリシー
①12月19日(土)までにキャンセルのお申し出を頂いた方には、手数料等を差し引いた3,500円を返金致します。
②当日(12/20(日))にキャンセル・無断欠席さた方には返金致しかねます。
③当日(12/20(日))にインターネット接続等に問題が生じ、参加中に不具合が生じた場合には返金は致しかねます(当日はネット接続の良好な場所でご参加下さい)。

◆こんな方にお勧め
・音読に興味・疑問をお持ちの方
・英語の勉強方法でお悩みの方
・資格試験・受験などで英語が伸び悩んでいる方
・今後しっかり英語を勉強していかなければならない学生
・英語学習のモチベーションが下がっている方
・他の英語学習者と交流したい方

◆林 剛司先生について
1973年、石川県生まれ。早稲田大学卒業。埼玉大学大学院修士課程修了。学習院大学大学院博士課程 単位取得退学。現在は神戸市内の大学で講師をされています。Asahi Weeklyに「放課後ブッククラブ」を連載されています。訳詞家。翻訳家。教育家。通訳の神様・國弘正雄氏とも國弘氏が生前交流をお持ちでした。また、林先生は2020年10月7日に本も出版されました。

中学英語から始める 洋書の世界


林先生について詳しく知りたい方は、林先生のブログをご覧ください。
林 剛司先生のBlog

林先生はTwitterもされています。

●お申込みは
こちらから
①氏名(フリガナ):
②年齢・性別
③電話番号:
④emailアドレス:
⑤英語力:
⑥Twitterアカウント(お持ちであれば):
⑦ご質問等(もしあれば):
(①~⑦をコピペし、内容をご記入頂きお送り下さい)

◆私が林先生の本を読んで書いたブログ記事
林剛司氏著『英語は「多読」中心でうまくいく!』を読んで①:学習者もそうやけど指導者こそ読むべき本やでぃ!
林剛司氏著『英語は「多読」中心でうまくいく!』を読んで②:英語の悩みお答えします、林先生が!

◆第1回のセミナーの様子はこちらから
音読セミナー①:無事に終了できたことに感謝!
林先生との音読セミナー②:発音に徹底的にこだわった!

◆第2回のセミナーの様子はこちらから
第2回 林先生との音読セミナー:内容語と機能語に特に重点を置いた音読法!

◆第3回のセミナーの様子はこちらから
第3回林先生の音読セミナー!:今回はトレーニング型!

多くの方のご参加をお待ちしております!

9月27日(日)に林先生による第3回音読セミナーが実施されました。

林先生・参加者様・告知にご協力頂いた方には心より感謝申し上げます。

今回もその様子を本ブログに掲載していきます。
(私ももっと早く書ければよかったのですが、10月から勤務形態が変わってどうにもこうにも身動きが取れない状況が続いてしまいました(ハイ、言い訳ィ!))

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今回は以前に比べ比較的小規模な会になりましたが、その分林先生が参加者様一人一人の発音やリーディングのチェックをして下さりました。
また、質疑応答も活発に行われ、英語に関して様々な情報交換が行われました。

私も個人的にリーディングのアドバイスを頂き、目からウロコでした。
ちなみに私が頂いたアドバイスは、スピードに緩急を付けるということでした。
具体的なことについて書かれている場合は、スピードを落として相手にじっくり伝えるように読むこと。
当たり前のように思えることも、林先生に言われなければ永遠に気づけずにいたかも知れません。
これは私が教えている授業でも実践するように心がけています。

毎回林先生から多くの学びを得ています。
今回参加された方もきっと私と同じ思いでいて下さると思っています。

では、今回林先生からのアドバイス等を以下にまとめていきたいと思います。中には林先生の留学中の経験談などもありますよ。

その前に、林先生は音読についての動画をアップされています。
セミナーに参加されたことがない方には、そのイメージを掴んで頂ける内容となっています。



◆林先生からのアドバイス・コメント
・インプットから更にインテイク(吸収・実用化)するのを心がけましょう。インテイクするには易し目の英語をたくさん音読する必要がある。また、そうすることで背景知識(スキーマ)を身に着けられるし、スキーマを身に着けることで、難しいものをリーディングすることが可能になる。更に、聞き取れなかった語も推測がより可能になる。インテイクしたものは何らかのタイミングで、そのままの形でアウトプットが可能になる(林先生は映画『タイタニック』からの一文を披露されました)。

・改めて高校の教科書をしっかり見てみると、身に着けられる英文の宝庫である。これを音読して覚えない手はない。

・先生が留学中はsoy sauce(醤油)という英語は通じなくてkikkomanで通じた。zeroxもcopyの意味で動詞として使われていた。

・機能後と弱く読まれ、内容後は強く読まれる。
(詳しくは前回のセミナー内容をご覧下さい)

・リーディングの重要個所の直前でポーズを置くと聞き手の注意を引くことができる。これは、教師として授業で使えるちょっとしたテクニックでもある。

・「英文は読めば分かる」では英語力は伸びていかない。(GriっとEnglish:私もこのこの意見に賛成です。会話練習を見ていると、高校生は特にこの考えに陥りやすいです。「簡単な文法だから会話練習していても意味がない。もっと難しいものを練習したい。」とよく言われます。しかし、たいていの場合、簡単な口頭英作文もできていません。)

・シャドーイングは言いよどむところがあっても、止まらず言える所からすぐ再開することが大切。

・林先生は大学生時代、クリントン大統領のスピーチをリプロダクション(一定量聞いたものをそのままアウトプットする)する練習をさせられていた。

・國弘先生は一線を退かれた後も通訳を頼まれる機会があれば、その分野のものを500回以上読まれ、背景知識等を身に着けた上で本番に臨まれていた。

・高校教科書の内容が訳に立たないという人がいるが、それは本当ではない。新聞やニュースを見れば高校の教科書で出てくる表現をいくらでも目にすることがある。

・コロケーションを増やしていきましょう。会話力だけでなくリスニング力も上がるきっかけになる。

・アメリカ英語とイギリス英語は異なる点もあるが同じ点の方が当然多い。イギリス英語にもどんどん触れていきましょう。

・パラフレーズの練習もしましょう。retold版(昔の文学作品などを現代の人にも分かりやすくしたものなど)はそれが学べるよい教材。Oxford・Peason・Macmillanから多く出ている。なお、Macmillan Readersから出版されている、Charles Dickensの『Great Expectation』を大学の講義でも使っている(林先生はDickensの作品では本作品が最も好きだそうです)。 その内容はYouTubeでもご覧頂ける。



・英語力を伸ばすには愚直にやっていくことの積み重ねしかないと思います。色々な本やネットには奇跡のような勉強法が謳われたりしていますが、そのようにしないと学習者の注意を引けないからでしょう。「真面目にコツコツやりましょう」では本も売れないですし、ネットでも注目も浴びれないでしょうからね(笑)。

◆質疑応答(Qは参加者様、Aは林先生)
Q:Newの発音[njúː]なのか[núː]なのでしょうか?
A:[n(j)úː]はアメリカ的・[njúː]はイギリス的。

Q:音読筆写はどうするればよいでしょうか?
A:まずは音読(オーバーラッピング等を含む)をしてからがお勧めです。写筆は五感を使ってするとても効果的な学習法だと思っています。

Q:早く音読すればいいという訳ではないのですね。
A:そうですね。しかし、ナチュラルなスピードの英語を聞くのは重要ですね。

Q:(教師の方)家で音読の練習を課すと、我流の発音で覚えてきてしまう。それはどう対処したらよいでしょうか。著作権などの問題でCDをコピーして渡す訳にもいかず、私の声を録音したりしたことはありますが。
A:教室での音読の精度を上げていかれることを心がけられてはいかがでしょうか。短期的に完成を目指すのではなく、前回できなかったことを次の回・その次の回で完成させていくような、中・長期的目線で指導されてはいかがでしょうか。

Q(GriっとEnglishから):単語はどのように覚えていますか。
A:(以下に回答の一部を掲載します)
Aさん(教師):私の学校の生徒にはExcelなどで表を作ってそれを覚えさせています。生徒同士のペアワークで覚えさせたり、小テストをさせたりしています。段階的に覚えさせる取り組みをしています。
Bさん(教師):私が担当の生徒には接頭辞・接尾辞など単語を分解して教えています。
Cさん:単語帳を見て読む・見ないで覚える、を繰り返しアプリでテストをしました。また、例文を覚えることもしました。
Dさん:問題を解いて覚えました。
林先生:基本的に単語帳は使っていません。興味のある文を読んで語彙力を増やしていくのがいいのではないでしょうか。単語帳は文から切り離されたものなので、私は使っていくのが苦手です。教科書などの文章を読んでその中から例えば、単語テストをするというはいいと思います。しかし単語帳に載っている単語は文脈がなく、そこから単語テストしていくというやり方には、無駄とは言わないにしても若干懐疑的な部分はあります。このやり方によって学生が英語嫌いになっていくのではないか常に心配しています。
私が大学で使用しているテキストに単語テストが載っています。これは教科書の本文を少し変えた形で出題されており、要約的な意味もあるのでいいと思っています。
私は単語を使えるようになりたいので、気になる単語は辞書に書いてあることを例文も含めノートに書き写しています。

Q:林先生はどういうものを聞かれていますか?
A:『BBC Learning English - 6 minutes English』です。短めなので聞いてて飽きないですね。『CNN Programas Daybreak』も聞いています。『NHK WORLD-JAPAN』も聞いています。これは特に日本のことを知るのにいいですし、ネイティブと話すときにもどう話したらいいのか分かりますよね。

Q:(教師の方)私が指導している生徒がスピーキングまでできるよいうになるにはどのような練習が必要でしょうか。
A:話したい、話すべきものを覚えるまで繰り返す、の一言に尽きるように思います。日常取り組んでいることが積み重なって気づいたら我々は話せるようになるなっているのではないでしょうか。どのような勉強が大事というよりどの勉強も大切だと思います。私が16で留学した時、音読をたくさんして、たくさんの表現を覚え込んでいたおかげで、現地で困ることはほとんどありませんでした。スピーキングの練習を重ねた・続けた結果です。

以上が質疑応答の主な内容になりす。
思ったより多くの質問や意見がでたので、予定を大幅に延長しました。
しかし、色々な意見に触れられるのはこのようなセミナーの醍醐味だと思います。

◆Free Conversation
セミナーの最後30分くらいを使って英語でfree conversationをして楽しみました。
自己紹介をしたり、趣味などについて話したりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。
それにしても、参加された方はみなさんとても英語が上手でした。
録音を聞き直して自分の英語の下手クソ加減に泣きたくなりました。

◆最後に
今回も林先生と熱心な参加者様に恵まれ、トラブルなくセミナーを終了することができました。
前回同様、私はセミナー参加者様に「たまにこのブログ記事を読み返して頂き、セミナーを思い出すことで、学んで頂いたことをご自身の中に落とし込んで頂きたいです。」とお話しました。
林先生は今回頻繁に「intake」という言葉を使われていました。
これまでのセミナーで多くの参加者様に恵まれてきましたが、みなさんにぜひセミナーで学んで頂いたことをintakeして頂ければ幸いです!

改めて、林先生・参加者様・告知にご協力頂いた皆様には感謝申し上げます。

◆過去のセミナー記事はこちら
音読セミナー①:無事に終了できたことに感謝!
林先生との音読セミナー②:発音に徹底的にこだわった!
第2回 林先生との音読セミナー:内容語と機能語に特に重点を置いた音読法!




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